株式会社トイップエシマ|家具|建具|杉簡易ベッド|別注家具|家具産地大川    
 
 

-メンテナンス-

末永くご愛用していただく為に、一人でもできる簡単なお手入れ方法をご紹介いたします。
ちょっとしたことで、より長く美しく保てますし、自分でなおせるケースもありますので、ぜひご覧下さい。

■戸襖の取り扱い方
戸襖は、片面化粧合板またはクロス張り、片面合板に襖紙張りという和洋折衷の建具です。
リビングなどとの間仕切りは、片面にリビングと同じ壁紙を張り、引き戸にして開け放せるようにすると広い空間を演出できます。
しかし、裏表の表面材の性質、強度の違いや部屋と部屋の温度・湿度の違いにより反ることがあります。
そんなときの簡単な措置や注意点をご紹介いたします。

 

□片引き戸の反りを矯正する

片引き戸は中柱とそりの最も大きい部分(場所)にダンボール紙を2センチ位の厚みにして、矯正し通風をよくし、しばらくそのままにしておくと直ってきます。

 

 

 

   

 

□引違戸の反りを矯正する

引違戸(2枚引戸、4枚引戸)は戸襖を裏返し背中合わせに収め、しばらくそのままにしておくと直ってきます。
たったこれだけのメンテナンスで反りを最小限にとどめることで見栄えも違ってきますので、ぜひお試しください。

 

□その他

戸襖の近くで火気の使用はしないでください。また、ストーブの熱源などに近づけると、火災はもちろん、反りや表面の歪みの原因になります。
破れていなくても、経年変化で汚れた襖紙、クロスを張替えますと、お部屋全体がリフレッシュし、快適性が高まります。
3年に1度くらいを目安としてください。

 
 
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